草加市

草加市は、埼玉県の東南部に位置し、南部が東京都足立区に接しています。
水と緑に恵まれた中川、綾瀬川下流に開けた27.46㎢の都市です。

草加市では、地球環境、少子・高齢化、高度情報化、国際化といった時代の流れに対応して、「いつまでもこのまちで暮らしたい、このまちで子どもを育てたい」と思われる快適都市の実現を目指して、市民と行政がパートナーとなり、まちづくりを進めています。

草加市の花と木は、市政15周年記念の市民公募により制定されました。
市を表す花はキク、木はマツです。
市内の谷塚・新田地区では夏菊や秋菊の栽培が盛んです。
また、草加松原のクロマツは、草加市の歴史と文化のシンボルになっています。
松並木は平成26年3月に国の名勝地「おくのほそ道の風景地」に指定されました。